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最後もやっぱり

↑ものすっごいボリュームです。 來來憲とんてき定食 ¥1,700一週間ちょっとの三重県鈴鹿市への滞在、やっぱり最後の記事も食べ物になってしまいた。「來來憲(らいらいけん)」鈴鹿市のお隣、四日市市ではソウルフードとしてとんてき(トンテキ)が盛り上がってます。「とんてきの唄」なんてのもあるらしいです。とんてきとは、豚のロースを使い、分厚く切った肉を、ニンニクとラードで焼きあげ、 ソース味のタレがかかっている...

ドミニク ドゥーセ

↑このクロワッサン最高です!お久しぶりです!仕事ですが、久しぶりに鈴鹿にお邪魔しております。来週一杯おりますのでよろしくお願いいたします!さて、久しぶりの三重県、色々と見て回りたいところですが週末を含め仕事なのでそうも行かず、ちょっとストレス貯まっています。「なんとか記事を!」と悩んだ結果、離れてからずっと心残りだったお店へ行ってきました。「ドミニク ドゥーセの店 鈴鹿本店」テレビチャンピオンのパン...

お土産は赤福

↑営業再開後の初となるお土産赤福鈴鹿へ出張しておりました。自宅へのお土産は。。。やっぱり赤福。例の営業停止問題から復帰後、初めてのお土産バージョン。「あっ、本店の出来たてと同じだ!」一口食べて、明らかに違いがわかるほど、みずみずしくてモッチリでした。お土産品しか食べていなかった頃、初めて本店の赤福を食べて感じたあの違和感。。。営業再開後のお土産バージョンこそ、本当の赤福だと思います。再開後未食の方...

久しぶりっ!

↑お茶大好きです。 青々としたお茶の葉がまぶしいです。お久しぶりです!鈴鹿市の部屋を撤収してから10日、仕事のため昨日より三重県鈴鹿市にお邪魔しています。(久しぶりというには日数があまり経ってないですね(笑))ちょっとだけですが、しばらくお世話になります。以前紹介しましたが、三重県は全国で3位のお茶の産地。栽培が盛んな四日市ではGWの頃(八十八夜)に新茶を摘むそうです。この葉っぱは二番茶かな?←「ポチ」...

東と西の境

↑どん兵衛が誕生したのは1976年 もう30年以上も経つんですね。日清食品のどん兵衛に東日本味と西日本味があるのはご存じですよね。その堺が三重県の鈴鹿市であると聞き、早速近くのスーパーを廻って見ました。なんと!なんと!本当に二種類ある!!どうやら配送の拠点がどちらにあるかで販売する味が変わるようです。知らなかったぁ。東日本向け、西日本向け商品を見分ける方法ををご存じですか?商品側面にある表示、東日本向け...

赤心慶福

↑経営理念である「赤心慶福」に立ち返ったという赤福餅 かなり美味しいです!赤福営業再開からもうすぐ3ヶ月、現在は三重,愛知,大阪,兵庫,京都,岐阜,奈良県にある系列店や駅,空港,百貨店など、133店舗で販売されています。色々なところで買うことが出来るようになりましたが、伊勢神宮近くにある本店の人気は相変わらずの人気で、日中は赤福餅を買い求める沢山の人で溢れています。三重県を離れるとなかなか食べられなく...

極上の牡蠣

↑牡蠣養殖産地の一つ浦村町三重県がこんなにも美味しい牡蠣の産地だったとは知りませんでした。そのプリプリで大きな身、そして濃厚なうま味は特筆もので、今まで食べてきたどんな牡蠣より美味しかったです。きっと育つ海が豊かだからなんでしょうね。そんな三重県の牡蠣の漁期は10月から3月まで。この週末でシーズンが終わってしまいます。美味しいのにその生産量の少なさから、地元以外では食べることが難しいというこの牡蠣、こ...

ぼつ焼き

↑お辞儀したところをパシャリ! 本当はとってもかわいい人形です。「レースで勝つための体力は焼き肉で!」とういう訳かどうかはわかりませんが、鈴鹿市内には沢山の焼き肉屋さんがあります。そんな中で異色を放っているのがこの「焼き肉 みさき屋」鈴鹿市ベルシティの近くにあるお店なのですが、いつ通っても行列が出来ている満員御礼の人気店です。千と千尋の神隠しをイメージしたという新装開店した店内には、有名人特にレーサ...

海女さん実演

↑この日の水温13℃ 大変な作業です。先日訪れたミキモト真珠島では、海女さんの実演が観られます。「なんで真珠島で海女さん?」かつて筏が普及するまでの真珠養殖は、真珠の出来るアコヤ貝を海底に潜って採取、核入れした後、また海底へと運ぶという作業を人手で行っていたそうです。その作業を担ったのが海女さん。真珠の養殖はこの海女さんなくては実現しなかったんですって。そんな真珠養殖を支えた海女の活躍を敬い、実演が行...

アンビリバボー

↑¥3,990です。大人数で食べれば、結構お得かも。(笑)別に大食いではないのにブロガーの悲しいサガなのか、思わず笑っちゃうようなお店に好んで行ってしまいます。全国に35店舗あるという「Cats-Cafe(キャッツ・カフェ)」もその一つ。鈴鹿市庄野羽山にあるロックタウン敷地内にある鈴鹿店へ行ってきました。このお店の目玉は観れば判りますよね、巨大パフェです。(笑)容量は4000ml!パフェの上には果物を始め、ケーキやらアイ...

海の駅 黒潮

↑ウニ,イクラその他色々載ってます!活き車エビとイセエビのあら汁がついて¥2,300とは安い!鳥羽市の南側海岸線を通るパールロード沿いにある浦村町を走っていると、ひなびた倉庫前に車が沢山停まっている場所があります。「海の駅 黒潮」海鮮問屋が営むこのお店、新鮮な魚介類をお手頃価格で食べさせてくれることで大人気となっている食事処です。出てくる丼物のボリュームに誰もがびっくり!山のように盛られた魚介類、イセエ...

鞍馬サンド

↑手前が鞍馬サンド、奥が噂の納豆コーヒーゼリーサンドです。平成9年に誕生し、東京新宿,代々木、荻窪に進出を果たした三重県鈴鹿が発祥のサンドイッチ屋さん「京都 鞍馬(くらま)サンド」少し前になりますが鈴鹿サーキット近くにある鈴鹿店へ行ってきました。定番からちょっと(いや、かなり)独創的なサンドイッチまで常時30種類以上をラインナップする噂のお店。「いきなり黄金伝説」で紹介されてから人気に拍車が掛かって、大...

さんま丸干し

↑想像を絶する旨さ! 一匹¥100程度というのも嬉しいです。北からの長~い旅路を終え、三重県南部の熊野灘にたどり着いたサンマは、脂が抜けて身が引き締まったサンマとなるそうです。そのサンマを干した「丸干しサンマ」は三重県南部の冬の風物詩で特産品。「脂のないサンマなんて美味しくない」と思うなかれ、一口食べれば大絶賛間違いなし!なんていうんでしょう、身が締まり、味が凝縮していて、今まで食べていた秋の脂ののっ...

続・伊勢うどん

↑伊勢うどん、一言で言うと讃岐と対極にある食感です。三重県への単身赴任が始まってから8ヶ月。この間、休みを使って三重県を色々と観て廻り、沢山の景色や食べ物、そして出会いを得る事が出来ました。三重県、とっても楽しいです!先日、久しぶりに伊勢うどんを食べてみました。8ヶ月前、口にして「ん?」と思ったこの郷土料理ですが、今回は美味しく感じられました。少しはソウルを感じ取れるようになったのかな?やっと慣れて...

蜂蜜まん

↑柔らかさと上品な風味が伝わらない写真ですみません。。。「蜂蜜を使った健康菓子を作ろう」と始めたのが最初という津市のソウルスーツ、地元で人気の「蜂蜜まん」を食べてきました。お店の近くに行くと蜂蜜の甘~い香りが漂ってきて良い感じ。まるでプーさんのハニーハントに来たみたい。。。(笑)外側はパリパリ、中はもっちり!出来たてのアツアツを一口頬張ると、フワァ~んと蜂蜜の風味が広がります。う~ん、さぁいこー!...

牡蠣の国まつり

↑会場は大盛況でしたが、有り余る牡蠣が用意されてました。5万個ですもんね。すっかり報告が遅れてしまいましたが、先週土曜日鳥羽市浦村で行われた牡蠣の国まつりへ行ってきました。浦村というと三重県では、以前紹介した超ブランド品の的矢と共に有名な生産地なんです。牡蠣大好物の私には、心躍るイベント。当日は5万個もの牡蠣が用意され、会場が牡蠣で埋め尽くされておりました。焼き牡蠣,牡蠣汁,牡蠣ご飯,牡蠣チャンチャ...

新玉亭アゲイン

↑運ばれてきたのを見ただけで、戦意喪失。。。前回完食出来ずに悔しい思いをして帰ってきた津市の老舗うなぎ屋さん「新玉亭」挑戦したのは、総重量1300g、ご飯の量は3合あるという、うな丼大盛り。横浜から来ていた同士を連れ、再挑戦してきました。さすがに大盛り二つが机に並ぶと圧巻です。他のお客さんも興味津々。。。注目を浴びながら食べること20分、結果は。。。やっぱりダメでした。(笑)ただ、同士は、な・ん・と!完食...

おふくな餅

↑赤福と比べてみてください。赤福が営業停止を受けた際、注目を浴びた「御福餅(おふくもち)。包装やその形が激似していることから一気にブレイクするも、同様の製造日偽造で共倒れしてしまった、もう一つの伊勢名物のあんころ餅です。(msnニュース07_10/30記事)「赤福と御福餅はどう違うんだろう?」一世一代のチャンスを逃してしまった悲しき御福餅を今回の赤福再開に合わせ、食べ比べして参りました。この二つ、色も形も極似...

ゼロからの赤福

↑朝日を浴びた赤福の看板が輝いてました。先週失敗したので、今週は早朝に赤福本店に行って再スタートを切った赤福の赤福餅を食べてきました。小雪舞う中、早朝にもかかわらず、丁寧な対応をされていた関係者の方々。冷解凍装置を撤去したり、餡と餅を赤福の形にする工場を閉鎖したりと、再生に向けた企業改革、信用を取り戻す努力は大変だったと思います。「もう一度ゼロから信頼をいただけるよう菓子製造に邁進する」とは赤福の...

へんば餅

↑この焦げ目が良いんです。参宮街道宮川のほとりで船を待つ旅人のため、茶店を設け、餅を売り出したのが始まりという三重県伊勢市にある創業200年へんばやのへんば餅。宮川の渡しで伊勢神宮への参宮者が馬を返したところから、へんば(返馬)餅と呼ぶようになったそうです。ツルんとした皮の中は、上品な甘さのあんこがぎっしり!蒸されたことによるもっちりした食感と、こんがりついた焼き色が目にも美味しい一品です。赤福しかり...