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神宮神楽祭


↑舞女が舞う、迦陵頻(かりょうびん)という舞

神恩に感謝を捧げ、国民の幸福を祈願するために行われるという神宮神楽祭
あるというので、伊勢神宮へ行ってきました。
昭和二十年から春と秋の年二回だけ行われる行事なんだそうです。

内宮神苑特設舞台で公開される神楽に加え、普段は観ることのできない神宮茶室や
名家名流による能,狂言,献笛などの奉納も観ることができ、とっても雅な時間を過ご
してきました。

舞楽とか雅楽とか全然わからない私ですが、そのゆっくりとした舞を観、古の音を聞いて
いると、とこても緩やかな気分になりました。
こういった本当の日本文化に触れることも大事なんですね。

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コメント

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「雅」な時間・・・素敵ですねぇ。
奥が深そうでよくわかりませんが・・・確かに雅楽を聴くだけでも穏やかな気分になりますよね。
楽器や衣装などにも、意味があって・・・難しそう・・・。

Re:らぶはなさま

この神楽を観に行った時、廻りはご年配の方々ばかり。。。皆様真剣な面持ちで
鑑賞されている中、演目終了後、拍手をしそうになった私、思わず赤面でした。
雅楽を聞いて「結婚式みたい」って確かに思いました。無音の間にキョロキョロ
してました。(笑)
そんな私でも「凄い」と感じさせるオーラが舞台から出ていて雅な気分に浸れました。
たまにはこういった本物の日本に触れるのも大切ですね。

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