神宮神楽祭

↑舞女が舞う、迦陵頻(かりょうびん)という舞
神恩に感謝を捧げ、国民の幸福を祈願するために行われるという神宮神楽祭が
あるというので、伊勢神宮へ行ってきました。
昭和二十年から春と秋の年二回だけ行われる行事なんだそうです。
内宮神苑特設舞台で公開される神楽に加え、普段は観ることのできない神宮茶室や
名家名流による能,狂言,献笛などの奉納も観ることができ、とっても雅な時間を過ご
してきました。
舞楽とか雅楽とか全然わからない私ですが、そのゆっくりとした舞を観、古の音を聞いて
いると、とこても緩やかな気分になりました。
こういった本当の日本文化に触れることも大事なんですね。

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コメント
奥が深そうでよくわかりませんが・・・確かに雅楽を聴くだけでも穏やかな気分になりますよね。
楽器や衣装などにも、意味があって・・・難しそう・・・。
2007-09-25 01:33 らぶはな URL 編集
Re:らぶはなさま
鑑賞されている中、演目終了後、拍手をしそうになった私、思わず赤面でした。
雅楽を聞いて「結婚式みたい」って確かに思いました。無音の間にキョロキョロ
してました。(笑)
そんな私でも「凄い」と感じさせるオーラが舞台から出ていて雅な気分に浸れました。
たまにはこういった本物の日本に触れるのも大切ですね。
2007-09-26 21:41 Blue3 URL 編集